“萱葺”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かやぶき82.4%
かやぶ17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“萱葺”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸7.7%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗6.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
人々は、建物が木造で、薄いこけら板か萱葺かやぶきかの最も燃えやすい屋根があるので、火事に就ては非常に注意する。
予等二人が十五六けんも進んで這入はいってゆくとようやく前面にぼんやり萱葺かやぶきの門が見えだした。
八幡の森 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
こちらは二人。小暗い細みちを突っきると、森かげに生け垣をめぐらしたささやかな萱葺かやぶき屋根が見えてきた。老士がひとり、戸口に立ってこっちへ小手をかざしている。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
家をぜひとも萱葺かやぶきにしておりたい人は、自分の持地もちじのなかに生やして置けばよいのだが、それをすることは大へんな地面のついえだから、やはり多くの仲間のユイによって、材料を集めてくるひつようがあり
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)