“萃”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あつ62.5%
あつむ25.0%
すい12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“萃”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
哲学 > 東洋思想 > 先秦思想・諸子百家20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と呶鳴つた。耳を聾する許りの騒擾さわぎが、夕立のれ上る様にサツと収つて、三百近い男女の瞳はその顔にあつまつた。
足跡 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
窓越しに見ると、莟のふくらみかけた大木の丁子の枝遷りして、わが世の春の閑かさ暖かさをこの時にあつめているように。
松園女史の思い出 (新字新仮名) / 金子薫園(著)
私にさういふ読み方をさせるやうな、聞きての役に適当した長島あつむといふ相棒がそのころ健在であつたせゐです。
女占師の前にて (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
私はいくらかフランス語が読めるやうになると長島あつむといふ男と毎週一回会合して、ルノルマンの「落伍者ラテ」といふ戯曲を読んだ。
いづこへ (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
天明六年北尾政演が描ける『狂歌五十人一首』は天明狂歌のすいを抜きたるものその板画と相俟あいまつて狂歌絵本中の冠たるものなり。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
(然れども)その類より出でて、そのすいを抜く。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)