“落伍者”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
らくごしゃ75.0%
ラテ15.0%
らくごしや10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“落伍者”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 鳥類33.3%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それが着かざった女なんかだと、それでも、ベンチの落伍者らくごしゃ共の顔が、一斉いっせいにその方を見たりなんかするのですね。
モノグラム (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
仲間の中でも彼がひとり落伍者らくごしゃでついに一度も文展に入選しなかったが、お園は昼間体のあいている時間を都合し始終そこへ遊びに行っていた。
霜凍る宵 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
私はいくらかフランス語が読めるやうになると長島あつむといふ男と毎週一回会合して、ルノルマンの「落伍者ラテ」といふ戯曲を読んだ。
いづこへ (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
私はいくらかフランス語が読めるようになると長島萃ながしまあつむという男と毎週一回会合して、ルノルマンの「落伍者ラテ」という戯曲を読んだ。
いずこへ (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
江戸二百年の文明に疲れた生活上の落伍者らくごしやが比較的大勢おほぜい住んでゐた町である。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
彼はたしか落伍者らくごしやだつた。
或社会主義者 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)