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萃
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すい
ふりがな文庫
“
萃
(
すい
)” の例文
天明六年北尾政演が描ける『狂歌五十人一首』は天明狂歌の
萃
(
すい
)
を抜きたるものその板画と
相俟
(
あいま
)
つて狂歌絵本中の冠たるものなり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
(然れども)その類より出でて、その
萃
(
すい
)
を抜く。生民(ありて)より以来、未だ孔子より盛んなるもの有らざるなり。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
萃
漢検1級
部首:⾋
11画
“萃”を含む語句
抜萃
拔萃
精萃
長島萃
勃萃
抜萃帖
抜萃本
萃螺
萃麗
遊萃