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荷桶
ふりがな文庫
“荷桶”の読み方と例文
読み方
割合
にない
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にない
(逆引き)
丁度
(
ちょうど
)
上方辺
(
かみがたへん
)
の
大地震
(
おおじしん
)
のとき、私は先生家の息子に漢書の
素読
(
そどく
)
をして
遣
(
やっ
)
た跡で、表の井戸端で水を
汲
(
く
)
んで、大きな
荷桶
(
にない
)
を
担
(
かつ
)
いで
一足
(
ひとあし
)
跡出
(
ふみだ
)
すその途端にガタ/″\と
動揺
(
ゆれ
)
て足が
滑
(
すべ
)
り
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
荷桶(にない)の例文をもっと
(1作品)
見る
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“荷”で始まる語句
荷
荷物
荷車
荷担
荷足
荷駄
荷梱
荷拵
荷厄介
荷馬車