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茶箕
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ちやき
ふりがな文庫
“
茶箕
(
ちやき
)” の例文
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた一綴りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
ろうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
漱石山房の秋
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
銅印
(
どういん
)
が一つ、
石印
(
せきいん
)
が
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つ、ペン皿に代へた竹の
茶箕
(
ちやき
)
、その中の万年筆、それから
玉
(
ぎよく
)
の
文鎮
(
ぶんちん
)
を置いた
一綴
(
ひとつづ
)
りの原稿用紙——机の上にはこの
外
(
ほか
)
に
老眼鏡
(
らうがんきやう
)
が載せてある事も珍しくない。
東京小品
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
“茶”で始まる語句
茶
茶碗
茶店
茶屋
茶釜
茶箪笥
茶漬
茶筅
茶色
茶褐色