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茶屋四郎次郎
ふりがな文庫
“茶屋四郎次郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゃやしろじろう
50.0%
ちややしらうじらう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃやしろじろう
(逆引き)
旅中の家康は
茶屋四郎次郎
(
ちゃやしろじろう
)
の金と
本多平八郎
(
ほんだへいはちろう
)
の
鑓
(
やり
)
との力をかりて、わずかに免れて
岡崎
(
おかざき
)
へ帰った。さて軍勢を
催促
(
さいそく
)
して
鳴海
(
なるみ
)
まで出ると、秀吉の使が来て、光秀の死を告げた。
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
茶屋四郎次郎(ちゃやしろじろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちややしらうじらう
(逆引き)
そんなに茶席が建てたければ、
茶屋四郎次郎
(
ちややしらうじらう
)
の
邸跡
(
やしきあと
)
や何かの麦畑でも、もつと買占めて、むやみに囲ひを並べたらよからう。さうしてその茶席の
軒
(
のき
)
へ
額
(
がく
)
でも
提灯
(
ちやうちん
)
でもべた一面に懸けるが
好
(
よ
)
い。
京都日記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
茶屋四郎次郎(ちややしらうじらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“茶屋四郎次郎”の解説
茶屋 四郎次郎(ちゃや しろうじろう / しろじろう)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての公儀呉服師を世襲した京都の豪商の通称。正式な名字は中島氏。当主は代々「茶屋四郎次郎」を襲名する習わしであった。
(出典:Wikipedia)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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