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茶屋四郎次郎
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ちややしらうじらう
ふりがな文庫
“
茶屋四郎次郎
(
ちややしらうじらう
)” の例文
そんなに茶席が建てたければ、
茶屋四郎次郎
(
ちややしらうじらう
)
の
邸跡
(
やしきあと
)
や何かの麦畑でも、もつと買占めて、むやみに囲ひを並べたらよからう。さうしてその茶席の
軒
(
のき
)
へ
額
(
がく
)
でも
提灯
(
ちやうちん
)
でもべた一面に懸けるが
好
(
よ
)
い。
京都日記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“茶屋四郎次郎”の解説
茶屋 四郎次郎(ちゃや しろうじろう / しろじろう)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての公儀呉服師を世襲した京都の豪商の通称。正式な名字は中島氏。当主は代々「茶屋四郎次郎」を襲名する習わしであった。
(出典:Wikipedia)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画