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若
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わき
ふりがな文庫
“
若
(
わき
)” の例文
左の手には
若
(
わき
)
雷居り、右の手には
土
(
つち
)
雷居り、左の足には
鳴
(
なる
)
雷居り、右の足には
伏
(
ふし
)
雷居り、并はせて八くさの雷神成り居りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
またその矢河枝比賣が弟、
袁那辨
(
をなべ
)
の郎女に娶ひて生みませる御子、
宇遲
(
うぢ
)
の
若
(
わき
)
郎女一柱。また
咋俣長日子
(
くひまたながひこ
)
の王が女、
息長眞若中
(
おきながまわかなか
)
つ比賣に娶ひて、生みませる御子、
若沼毛二俣
(
わかぬけふたまた
)
の王一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“若”の意味
《名詞》
(わか)若君の略。代名詞的にも用いられる。
(出典:Wiktionary)
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
“若”を含む語句
若衆
若干
傍若無人
若人
若者
若僧
若子
自若
杜若
若年
若木
若武士
天若日子
蘭若
老若
老若男女
若輩
若々
幸若
若侍
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