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艶文
ふりがな文庫
“艶文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろぶみ
40.0%
つやぶみ
40.0%
ふみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろぶみ
(逆引き)
女子
(
おなご
)
に文字を教えると
艶文
(
いろぶみ
)
ばかり書くと、文字を教えたがらなかったという土地がら、文盲をつくるのに骨を折ったのであろう。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
艶文(いろぶみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つやぶみ
(逆引き)
公爵夫人らの間にも隠語があることは、王政復古頃のきわめて身分の高い美しい一婦人が書いた
艶文
(
つやぶみ
)
中の一句が証明している。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
艶文(つやぶみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふみ
(逆引き)
「どうだ、おれの眼に、くるいはあるめえ。弟
弟子
(
でし
)
の和介の野郎と、てめえは、
艶文
(
ふみ
)
を交わしているのだろうが」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
艶文(ふみ)の例文をもっと
(1作品)
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艶
常用漢字
中学
部首:⾊
19画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“艶”で始まる語句
艶
艶々
艶麗
艶書
艶冶
艶姿
艶消
艶然
艶種
艶聞
“艶文”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
佐々木味津三
長谷川時雨
吉川英治