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興義
ふりがな文庫
“興義”の読み方と例文
読み方
割合
こうぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうぎ
(逆引き)
六十代
醍醐天皇
(
だいごてんのう
)
の
延長年間
(
えんちょうねんかん
)
、三井寺に
興義
(
こうぎ
)
という僧があった。絵が
上手
(
じょうず
)
だったので、名人という評判を世間から立てられていた。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
むかし
二
延長
(
えんちやう
)
の頃、
三
三井寺に
四
興義
(
こうぎ
)
といふ僧ありけり。絵に
巧
(
たくみ
)
なるをもて
五
名を世にゆるされけり。
嘗
(
つね
)
に
画
(
ゑが
)
く所、
仏像
(
ぶつざう
)
山水
(
さんすゐ
)
花鳥
(
くわてう
)
を
六
事とせず。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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(1作品)
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“興義(興義市)”の解説
興義市(こうぎし)は中華人民共和国貴州省最南西端の黔西南プイ族ミャオ族自治州にある県級市であり、黔西南プイ族ミャオ族自治州の政府所在地である。珠江上流部の南盤江水系馬別河の支流沿岸に位置する。雲南省、広西チワン族自治区に隣接し、三省交通の要衝であって、貴州省とこれら両地方を結ぶ交易の要地である。この地から雲南省にかけてはサトウキビ栽培が盛んで、これを原料にした製糖工業がみられる。また、特産物として柑橘類も産する。
(出典:Wikipedia)
興
常用漢字
小5
部首:⾅
16画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
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