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臺附
ふりがな文庫
“臺附”の読み方と例文
読み方
割合
だいつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいつき
(逆引き)
ボリ/\
噛
(
か
)
みつゝ、
手酌
(
てじやく
)
で、
臺附
(
だいつき
)
の
硝子杯
(
コツプ
)
を
傾
(
かたむ
)
けたが、
何故
(
なぜ
)
か、
床
(
とこ
)
の
中
(
なか
)
で
夜具
(
やぐ
)
を
被
(
かぶ
)
つて、
鹽煎餅
(
しほせんべい
)
をお
樂
(
たの
)
にした
幼兒
(
をさなご
)
の
時
(
とき
)
を
思出
(
おもひだ
)
す。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
臺附(だいつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
臺
部首:⾄
14画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
“臺”で始まる語句
臺
臺所
臺詞
臺灣
臺地
臺處
臺上
臺町
臺座
臺辭
“臺附”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花