“自刃”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じじん90.0%
ジジン10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「——でも、他の同志は皆、自刃したり自首したようです。拙者一人が、生き伸びているのも心苦しく思われてなりません」
旗岡巡査 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
甚太夫はさすがに仰天しながら、ともかくもその遺書を開いて見た。遺書には敵の消息と自刃仔細とがめてあった。
或敵打の話 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
十一日頃 北条仲時以下、近江番場ニテ自刃
随筆 私本太平記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)