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膳
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かしはで
ふりがな文庫
“
膳
(
かしはで
)” の例文
この御世に
田部
(
たべ
)
を定め、また
東
(
あづま
)
の
淡
(
あは
)
の
水門
(
みなと
)
一〇
を定め、また
膳
(
かしはで
)
の
大伴部
(
おほともべ
)
を定め、また
倭
(
やまと
)
の
屯家
(
みやけ
)
一一
を定めたまひ、また
坂手
(
さかて
)
の池
一二
を作りて、すなはちその堤に竹を植ゑしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“膳”の意味
《名詞》
一人前の食器と食物を載せる台。
一人前の食事。
(出典:Wiktionary)
“膳”の解説
膳、饍(ぜん)は、一人前の食器と食物を載せる台のこと。移動が容易で、複数を組み合わせることで卓としても使える。日本や朝鮮半島などで近世に発達した。
(出典:Wikipedia)
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
“膳”を含む語句
御膳
膳所
膳夫
大膳大夫
内膳正
八百膳
膳立
膳拵
饗膳
据膳
大膳太夫
御膳籠
栗山大膳
吸物膳
大膳職
陪膳
夜食膳
南部大膳大夫
奥平大膳大夫
松平大膳太夫
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