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股栗不能聲
ふりがな文庫
“股栗不能聲”の読み方と例文
読み方
割合
こりつしてこゑするあたはず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こりつしてこゑするあたはず
(逆引き)
婦人
(
ふじん
)
の
驚駭
(
きやうがい
)
は
蓋
(
けだ
)
し
察
(
さつ
)
するに
餘
(
あま
)
りある。
卓
(
たく
)
を
隔
(
へだ
)
てて
差向
(
さしむか
)
ひにでも
逢
(
あ
)
ふ
事
(
こと
)
か、
椅子
(
いす
)
を
並
(
なら
)
べて、
肩
(
かた
)
を
合
(
あ
)
はせて
居
(
ゐ
)
るのであるから、
股栗不能聲
(
こりつしてこゑするあたはず
)
。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
股栗不能聲(こりつしてこゑするあたはず)の例文をもっと
(1作品)
見る
股
常用漢字
中学
部首:⾁
8画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
聲
部首:⽿
17画
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泉鏡太郎
泉鏡花