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羈
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ほだ
ふりがな文庫
“
羈
(
ほだ
)” の例文
と
高声
(
たかごえ
)
を出して人を呼ぼうと思ったが、そこは病気の時に看病を受けました事があるから、其の親切に
羈
(
ほだ
)
されて、
若
(
も
)
し私が
呶鳴
(
どな
)
れば御主人に知れて
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かく
存命
(
ながら
)
へて今日までも、君に
傅
(
かしず
)
きまゐらせしは、妾がために雄の仇なる、かの烏円をその場を去らせず、討ちて給ひし黄金ぬしが、御情に
羈
(
ほだ
)
されて、
早晩
(
いつ
)
かは君の
御為
(
おんため
)
に、この命を
進
(
まい
)
らせんと
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
羈
漢検1級
部首:⽹
24画
“羈”を含む語句
羈絆
羈旅
放縦不羈
不羈
不羈奔放
独立不羈
狷介不羈
豪放不羈
舊羈靮
羈靮
羈縻
羈客
羈中吟
徒負不羈之才
奔放不羈
倜儻不羈
不羈自由
不羈独立
不羈放肆
不羈卓犖