“羈縻”の読み方と例文
読み方割合
きび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西暦八世紀の初頃から、石國を始め其附近の諸胡國は、或時は唐に或時は大食タージに、國威の盛なる方に羈縻きびされる姿となつた。
紙の歴史 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)