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繰展
ふりがな文庫
“繰展”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くりひろ
80.0%
くりの
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くりひろ
(逆引き)
人工蜃気楼の障壁を
這入
(
はい
)
ると、其処に、忽然と
繰展
(
くりひろ
)
げられたのは、言葉通り百花繚乱と咲き乱れた花園のような『日章島』だった。
地図にない島
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
静三の高まってゆく気分を、うまく
繰展
(
くりひろ
)
げてくれたのは、店から工場の方へ行く道であった。
昔の店
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
繰展(くりひろ)の例文をもっと
(4作品)
見る
くりの
(逆引き)
兵馬は空しく先刻の手紙を
繰展
(
くりの
)
べて読んでみると、簡単に
大菩薩峠:16 道庵と鯔八の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
繰展(くりの)の例文をもっと
(1作品)
見る
繰
常用漢字
中学
部首:⽷
19画
展
常用漢字
小6
部首:⼫
10画
“繰”で始まる語句
繰
繰返
繰言
繰出
繰込
繰廻
繰開
繰拡
繰引
繰延
“繰展”のふりがなが多い著者
蘭郁二郎
中里介山
島崎藤村
吉川英治
原民喜