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綴兆
ふりがな文庫
“綴兆”の読み方と例文
読み方
割合
しゞめたり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゞめたり
(逆引き)
そも/\うみはじむるよりおりをはるまでの
手作
(
てわざ
)
すべて雪中に
在
(
あり
)
、上
品
(
ひん
)
に用ふる処の毛よりも
細
(
ほそ
)
き糸を
綴兆
(
しゞめたり
)
舒疾
(
のべたり
)
してあつかふ事、雪中に
籠
(
こも
)
り
居
(
を
)
る
天然
(
てんねん
)
の
湿気
(
しめりけ
)
を
得
(
え
)
ざれば
為
(
な
)
し
難
(
がた
)
し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
綴兆(しゞめたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
“綴”で始まる語句
綴
綴方
綴糸
綴込
綴喜
綴錦
綴織
綴字
綴文
綴合
“綴兆”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山