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經藏
ふりがな文庫
“經藏”の読み方と例文
新字:
経蔵
読み方
割合
きやうざう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうざう
(逆引き)
いや、本所は石原の利助親分の繩張り内だ、大急ぎで家へ歸つて、何處までもお品さんが思ひ付いた事にして、原庭の大法寺=あの無住になつて居る荒寺=の
經藏
(
きやうざう
)
に手を
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
道
(
みち
)
の
者
(
もの
)
なる
若人
(
わかうど
)
は、ものの
香
(
か
)
朽
(
く
)
ちし
經藏
(
きやうざう
)
に
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
經藏
(
きやうざう
)
の
螺鈿
(
らでん
)
の
凾
(
はこ
)
の
蓋
(
ふた
)
をとり
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
經藏(きやうざう)の例文をもっと
(3作品)
見る
經
部首:⽷
13画
藏
部首:⾋
17画
“經”で始まる語句
經
經驗
經緯
經過
經濟
經師屋
經帷子
經歴
經營
經文
“經藏”のふりがなが多い著者
薄田淳介
蒲原有明
薄田泣菫
野村胡堂