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經師屋
ふりがな文庫
“經師屋”の読み方と例文
新字:
経師屋
読み方
割合
きやうじや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうじや
(逆引き)
田原町の
經師屋
(
きやうじや
)
東作、四十年輩の氣のきいた男ですが、これが描き
菊石
(
あばた
)
の東作といはれた、
稀代
(
きだい
)
の兇賊と知る者は滅多にありません。
銭形平次捕物控:075 巾着切の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
が同じ屋敷に出入中の、久吉と言ふ
經師屋
(
きやうじや
)
と、用人の
檜木
(
ひのき
)
官之助といふのが、それを嗅ぎ出し、長い間私を
脅
(
おど
)
かし、三千兩を奪ひ取らうとして居る。
銭形平次捕物控:303 娘の守袋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
一軒は
經師屋
(
きやうじや
)
。下職の九郎七、三十過ぎのちよいとした男ですが、貧乏
業平
(
なりひら
)
で、大したことは出來ません。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
經師屋(きやうじや)の例文をもっと
(4作品)
見る
經
部首:⽷
13画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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