トップ
>
きやうじや
ふりがな文庫
“きやうじや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
經師屋
80.0%
経師屋
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
經師屋
(逆引き)
一軒は
經師屋
(
きやうじや
)
。下職の九郎七、三十過ぎのちよいとした男ですが、貧乏
業平
(
なりひら
)
で、大したことは出來ません。
銭形平次捕物控:316 正月の香り
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「娘にちよつかひを出してゐる
經師屋
(
きやうじや
)
の吉三郎の野郎だつて娘から聞いてゐないとは言はれません」
銭形平次捕物控:064 九百九十両
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きやうじや(經師屋)の例文をもっと
(4作品)
見る
経師屋
(逆引き)
観世新路
(
くわんぜじんみち
)
の
経師屋
(
きやうじや
)
があの川へ障子を洗ひに行つてゐると、突然
後
(
うしろ
)
より
抱
(
だ
)
きつきて、
無暗
(
むやみ
)
にくすぐり立てるものあり。
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
きやうじや(経師屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
きょうじや