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絹
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かいこ
ふりがな文庫
“
絹
(
かいこ
)” の例文
「
父
(
ちゃん
)
!」庄太郎が、にやにやして、「いいものが手に入ったぜ。さあ、これからおいらの家は、金持ちになる。おいらなんか、お
絹
(
かいこ
)
ぐるみで、あっはっはっは——。」
釘抜藤吉捕物覚書:12 悲願百両
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“絹”の意味
《名詞》
(きぬ) 蚕の繭から取った繊維。
(きぬ) 絹糸で織った織物。絹織物。
(出典:Wiktionary)
“絹”の解説
絹(きぬ, en: Silk)は、カイコの繭からとった動物繊維である。カイコが体内で作り出すたんぱく質・フィブロインを主成分とするが、1個の繭から約800 - 1,200mとれるため、天然繊維の中では唯一の長繊維(フィラメント糸)である。独特の光沢と滑らかな質感を持ち、古来、衣類の材料(絹織物)などとして珍重されてきた。
(出典:Wikipedia)
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
“絹”を含む語句
絹布
絹帽
素絹
絹物
紅絹
甲斐絹
白絹
生絹
絹糸
絹縮
絵絹
絹紬
絹手巾
絹帽子
画絹
絹地
薄絹
鼠甲斐絹
絹紐
絹漉
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