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素顔
ふりがな文庫
“素顔”のいろいろな読み方と例文
旧字:
素顏
読み方
割合
すがお
70.0%
そがん
20.0%
すがほ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがお
(逆引き)
顔の大きな刀傷は、できるだけ、
素顔
(
すがお
)
をかえるために、
絵具
(
えのぐ
)
でかいた
贋物
(
にせもの
)
だったんだ。どうだ机博士、面白い話じゃないか
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
素顔(すがお)の例文をもっと
(7作品)
見る
そがん
(逆引き)
折から来諸中の杞陽、柏翠、
素顔
(
そがん
)
、
香葎
(
こうせん
)
、三拍子も出席。
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
素顔(そがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
すがほ
(逆引き)
菊の花冷たくふれぬめづらしく
素顔
(
すがほ
)
となりし朝の我頬に
かろきねたみ
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
素顔(すがほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“素顔(すっぴん)”の解説
すっぴん(素っぴん、素嬪)とは、化粧をしていない状態(ノーメイク、ノーメーク)のこと。
主に女性に対して使われる言葉である。
最近では、男性に対しても使われ始めている。
また、素顔でも美人という良い意味もある。
(出典:Wikipedia)
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
“素”で始まる語句
素人
素
素直
素性
素振
素気
素朴
素足
素姓
素破
“素顔”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
高浜虚子
中里介山
永井荷風
海野十三
江戸川乱歩
岡本かの子