“紅宝玉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ルビー50.0%
ルビイ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとへば僕は一千九百十九年の七月に、アメリカのヂャイアントアーム会社の依嘱を受けて、紅宝玉(ルビー)を探しにビルマへ行ったがね、やっぱりいつか足は紅宝玉(ルビー)の山へ向く。
楢ノ木大学士の野宿 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
たとえば僕は一千九百十九年の七月に、アメリカのジャイアントアーム会社の依嘱(いしょく)を受けて、紅宝玉(ルビー)を探しにビルマへ行ったがね、やっぱりいつか足は紅宝玉(ルビー)の山へ向く。
楢ノ木大学士の野宿 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
とその塩瀬より白い指に、汗にはあらず、紅宝玉(ルビイ)の指環(ゆびわ)。点滴(したた)るごとき情(なさけ)の光を、薄紫の裏に包んだ、内気な人の可懐(なつか)しさ。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
一滴(しづく)、たつた一滴、私の針の先へ紅宝玉(ルビイ)をたつた一滴……貴方はまだ私を愛してゐるのですから、私はまだ死なれません……あゝ可哀さうに、私は美しい血を
クラリモンド (新字旧仮名) / テオフィル・ゴーチェ(著)