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紀州
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きしゆう
ふりがな文庫
“
紀州
(
きしゆう
)” の例文
眞淵
(
まぶち
)
の
弟子
(
でし
)
の
本居宣長
(
もとをりのりなが
)
、その
弟子
(
でし
)
の
夏目甕麿
(
なつめかめまろ
)
、この
人
(
ひと
)
の
子
(
こ
)
で、
紀州
(
きしゆう
)
の
醫者
(
いしや
)
の
家
(
いへ
)
の
養子
(
ようし
)
となつた
加納諸平
(
かのうもろひら
)
といふ
人
(
ひと
)
があります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
壽永三年三月の末、
夕暮
(
ゆふぐれ
)
近
(
ちか
)
き頃、
紀州
(
きしゆう
)
高野山を
上
(
のぼ
)
り行く二人の
旅人
(
たびびと
)
ありけり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
“紀州”の意味
《固有名詞》
紀州(きしゅう)
紀伊国(きいのくに)の別称。
(出典:Wiktionary)
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
“紀州”で始まる語句
紀州家
紀州殿
紀州灘
紀州蜜柑
紀州侯
紀州公
紀州表
紀州訛
紀州路
紀州邸