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糠
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のか
ふりがな文庫
“
糠
(
のか
)” の例文
林「其の時使った
糠
(
のか
)
を
貯
(
と
)
って置きたいと思って
糠袋
(
のかぶくろ
)
をあけて、ちゃんと
天日
(
てんぴ
)
にかけて、乾かして
紙袋
(
かんぶくろ
)
に入れて貯っておいて、
炊立
(
たきたて
)
の飯の上へかけて
喰
(
く
)
うだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“糠”の意味
《名詞》
(ぬか)穀物を精白する際に分離した果皮・種皮・胚芽など。
(出典:Wiktionary)
“糠”の解説
糠(ぬか)とは、穀物を精白した際に出る果皮、種皮、胚芽などの部分のことである。ブラン(en: Bran)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
糠
漢検準1級
部首:⽶
17画
“糠”を含む語句
糠雨
糟糠
糠袋
麦糠
糠代
糠前
糠塚
糠部
糠味噌
小糠
小糠雨
糠星
小糠星
白糠
糠喜
糠屋
米糠
粉糠
糠漬
糠森
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