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糠塚
ふりがな文庫
“糠塚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぬかつか
50.0%
ぬかづか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬかつか
(逆引き)
以前此の山崎附近の
糠塚
(
ぬかつか
)
で、和田伊賀守と云う剛将を単身で打ち取った剛の者で、勝手知ったる戦場ではあるし、目ざましい奮戦をつづけて、早くも勝機を作ったのである。
山崎合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
糠塚(ぬかつか)の例文をもっと
(1作品)
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ぬかづか
(逆引き)
宇賀長者は、ここに大きな
邸
(
やしき
)
をかまえて、莫大な富を作っておりました。その
田地
(
でんち
)
から
獲
(
と
)
れる米のすり
糠
(
ぬか
)
が、邸の傍に
何時
(
いつ
)
も大きな山をこしらえていたので、
糠塚
(
ぬかづか
)
長者と呼ぶ者もありました。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
糠塚(ぬかづか)の例文をもっと
(1作品)
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糠
漢検準1級
部首:⽶
17画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“糠塚”で始まる語句
糠塚様
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