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糠代
ふりがな文庫
“糠代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぬかで
50.0%
ぬかだい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬかで
(逆引き)
また伊勢の
大鹿
(
おほか
)
の
首
(
おびと
)
が女、
小熊
(
をくま
)
子の郎女に娶ひて、生みませる御子、
布斗
(
ふと
)
比賣の命、次に寶の王、またの名は
糠代
(
ぬかで
)
比賣の王二柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇の御子たち并せて
十七王
(
とをまりななはしら
)
の中に、日子人の太子、
庶妹
(
ままいも
)
田村の王、またの名は
糠代
(
ぬかで
)
比賣の命に娶ひて、生みませる御子、岡本の宮にましまして、天の下治らしめしし天皇
三
、次に中つ王
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
糠代(ぬかで)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬかだい
(逆引き)
八十八文取られるということだし、湯銭が二十文の、
糠代
(
ぬかだい
)
が十二文と聞いちゃ、これから京大阪へ乗込もうという道庵も、たいてい心胆が寒くなるわな。
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
糠代(ぬかだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
糠
漢検準1級
部首:⽶
17画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“糠”で始まる語句
糠
糠雨
糠味噌
糠袋
糠星
糠喜
糠屋
糠鰊
糠前
糠漬
“糠代”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
中里介山