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糊付
ふりがな文庫
“糊付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のりづ
70.0%
のりつけ
20.0%
のりづけ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりづ
(逆引き)
糊付
(
のりづ
)
けにしてしまいます、こうすると、ガラスで手を
傷
(
きずつ
)
けたりすることもなく、少し位い取り落しても、こわれる事はありません。
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
糊付(のりづ)の例文をもっと
(7作品)
見る
のりつけ
(逆引き)
彼
(
かれ
)
の
頸
(
くび
)
には
小
(
ちひ
)
さい
腫物
(
はれもの
)
が
出來
(
でき
)
てゐるので、
常
(
つね
)
に
糊付
(
のりつけ
)
シヤツは
着
(
き
)
ないで、
柔
(
やは
)
らかな
麻布
(
あさ
)
か、
更紗
(
さらさ
)
のシヤツを
着
(
き
)
てゐるので。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
糊付(のりつけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
のりづけ
(逆引き)
真下の石垣にぴツたりと
糊付
(
のりづけ
)
か何かのやうにくツ付いて、薄暗く油煙に汚れた赤い灯の点いてゐる小さな舟の中に、白い人影がむくむくと二つ動いてゐた。
鱧の皮
(新字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
糊付(のりづけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
糊
漢検準1級
部首:⽶
15画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“糊付”で始まる語句
糊付板
検索の候補
糊付板
“糊付”のふりがなが多い著者
小出楢重
ヴィクトル・ユゴー
上司小剣
アントン・チェーホフ
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野村胡堂