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糊付板
ふりがな文庫
“糊付板”の読み方と例文
読み方
割合
のりつけいた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりつけいた
(逆引き)
江戸者ちゅう者は歩きつけねえから旅へ出ると
意気地
(
いくじ
)
はねえ、
私
(
わし
)
も宿屋にいますが、時々客人が
肉刺
(
まめ
)
エ踏出して、
吹売
(
ふきがら
)
に
糊付板
(
のりつけいた
)
を持って
来
(
こ
)
うてえから、
毎
(
いつ
)
でも糊板を持って行くだが
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
長「いや
耄
(
とぼ
)
けるなそんなら
如何
(
いかゞ
)
の
理由
(
わけ
)
で棚に
糊付板
(
のりつけいた
)
が有るのだ」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
糊付板(のりつけいた)の例文をもっと
(1作品)
見る
糊
漢検準1級
部首:⽶
15画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
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糊付
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