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粒子
ふりがな文庫
“粒子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りゅうし
66.7%
つぶ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうし
(逆引き)
このあたりは
粒子
(
りゅうし
)
の
細
(
こま
)
かい
土埃
(
つちぼこ
)
りの道でなければ、
葭
(
よし
)
や水草の多い沼地であった。わだちも
蹄
(
ひづめ
)
も没してしまう。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これを、わたしは遠藤
粒子
(
りゅうし
)
と名づけました。
仮死
(
かし
)
粒子といってもいいのです。
電人M
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
粒子(りゅうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
つぶ
(逆引き)
「アノ泥水——土の
粒子
(
つぶ
)
を飽和した水……だと言うのかネ」
科学者と夜店商人
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
粒子(つぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“粒子”の意味
《名詞》
物質を構成する細かい粒。
(出典:Wiktionary)
“粒子”の解説
粒子(りゅうし、en: particle)は、比較的小さな物体の総称である。大きさの基準は対象によって異なり、また形状などの詳細はその対象によって様々である。特に細かいものを指す微粒子といった語もある。
(出典:Wikipedia)
粒
常用漢字
中学
部首:⽶
11画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“粒”で始まる語句
粒
粒々
粒選
粒々辛苦
粒立
粒珠
粒革
粒餌
粒太
粒数
検索の候補
微粒子
α粒子
一粒子
膠質粒子
芥子粒
微粒分子
“粒子”のふりがなが多い著者
佐野昌一
江戸川乱歩
吉川英治
海野十三