トップ
>
篠
>
すず
ふりがな文庫
“
篠
(
すず
)” の例文
そこにはわが親友Mの
義父
(
おとう
)
さんたる建築家のK大人が、もう顔を真赤にして小さく床柱に
凭
(
よ
)
りかかって、いい機嫌で旅のころもは
篠
(
すず
)
かけのう、篠かけのうであった。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
みすず刈る 信濃の
篠
(
すず
)
を
短歌集 日まはり
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
花の痛いは種
牛蒡
(
ごぼう
)
、勧進帳の
篠
(
すず
)
懸けだ。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
“篠(ササ)”の解説
ササ(笹、篠、筱、筿、小竹)は、イネ科タケ亜科に属する植物のうち、その茎にあたる稈(かん)を包んでいる葉鞘が枯れる時まで残るものの総称。
(出典:Wikipedia)
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
“篠”を含む語句
小篠
篠懸
篠原
篠山
篠掛
篠竹
長篠
篠村
飯篠
篠崎小竹
飯篠長威斎
篠崎竹雲斎
青篠
篠井
亀篠
小篠堤
篠突
秋篠
篠笹
篠笛
...