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篠井
ふりがな文庫
“篠井”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しののい
50.0%
しのい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しののい
(逆引き)
彼女を育てた老婆のお
霜
(
しも
)
を、彼女は母だと思っていた。
千曲川
(
ちくまがわ
)
の岸の
篠井
(
しののい
)
の里で、母だと信じて老婆のお霜に彼女は
忠実
(
まめまめ
)
しく仕えて来た。二人の
生活
(
くらし
)
は貧しかった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
稲荷
(
いなり
)
山に近く、
篠井
(
しののい
)
にも近い、吹きっ
曝
(
さ
)
らしの堤である。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
篠井(しののい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しのい
(逆引き)
金切声をあげて飛上ったのは、同じアパートの隣りの
室
(
へや
)
を借りて住んで居る、
篠井
(
しのい
)
智恵子という、同じ帝都劇場の花形、柳糸子に劣らず美しい癖に、柳糸子と姉妹のように仲よくして居る女優でした。
踊る美人像
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
篠井(しのい)の例文をもっと
(1作品)
見る
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
“篠井”で始まる語句
篠井山
篠井村
検索の候補
篠井山
篠井村
“篠井”のふりがなが多い著者
国枝史郎
野村胡堂