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篠井
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しののい
ふりがな文庫
“
篠井
(
しののい
)” の例文
彼女を育てた老婆のお
霜
(
しも
)
を、彼女は母だと思っていた。
千曲川
(
ちくまがわ
)
の岸の
篠井
(
しののい
)
の里で、母だと信じて老婆のお霜に彼女は
忠実
(
まめまめ
)
しく仕えて来た。二人の
生活
(
くらし
)
は貧しかった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
稲荷
(
いなり
)
山に近く、
篠井
(
しののい
)
にも近い、吹きっ
曝
(
さ
)
らしの堤である。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
“篠井”で始まる語句
篠井山
篠井村