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篠井山
ふりがな文庫
“篠井山”の読み方と例文
読み方
割合
しののいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しののいざん
(逆引き)
蛇滝へ参籠して既に百日にもなるとすれば、その間に、
篠井山
(
しののいざん
)
の下の
月夜段
(
つきよだん
)
の里まで消息を通ずることは、あえて難事ではありません。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ここは
篠井山
(
しののいざん
)
の山ふところ、お徳というのは先日、峠の上で竜之助を助けて来た「山の娘」たちの
宰領
(
さいりょう
)
であります。
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「それは駿河の方から来て、この少し先の
入
(
いり
)
から
篠井山
(
しののいざん
)
の方へ廻ったようだ」
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
篠井山(しののいざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“篠井山”の解説
篠井山(しのいさん)は、山梨県南巨摩郡南部町にある山である。標高1,394.4m。
(出典:Wikipedia)
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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