“篠原”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しのはら91.7%
ささはら8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はその布引より、一は都賀野村上野より、他は篠原よりす。峰の形峻厳崎嶇たりとぞ。しかも海を去ること一里ばかりに過ぎざるよし。
一景話題 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
と唱うる薩南の健児たちは、神とも信頼している西郷隆盛を擁し、桐野・別府・篠原などの郷党の諸将に引率されて、総勢三千四百人を、二大砲隊十六小隊に組織し
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
お使いの男は木幡山を通るのに、雨気の空でことに暗く恐ろしい道を、臆病でない者が選ばれて来たのか、気味の悪い篠原道を馬もとめずに早打ちに走らせて一時間ほどで二条の院へ帰り着いた。
源氏物語:48 椎が本 (新字新仮名) / 紫式部(著)