“筋彫”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すじぼり80.0%
すぢぼり20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、この三角琴(プサルテリウム)の筋彫(すじぼり)が三角座(トリアングルム)とすれば、その中央に挾まれた聖像は、天馬座(ペガスス)と三角座(トリアングルム)の間にある、双魚座(ピスケス)ではないだろうか。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
万次はことごとく萎(しお)れ返っております。これが筋彫(すじぼり)の刺青(いれずみ)などを見栄(みえ)にして、やくざ者らしく肩肘(かたひじ)を張っていたのが可笑(おか)しくなるくらいです。
袷の裾を捲つて見せると、成程、ガラツ八の左の足の踝(くるぶし)に筋彫(すぢぼり)で小さく桃(もゝ)の實を彫(ほ)つたのがあります。