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稲倉
ふりがな文庫
“稲倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いなぐら
66.7%
いなくら
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなぐら
(逆引き)
「見たよ。
稲倉
(
いなぐら
)
も、武器倉も、……が、たいがい、こんな事だろうとは、おれも都にいるうちから、察していた。意外とは思わない」
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
狐などのしわざにやと思へば、かく荒れ果てぬれど
故
(
もと
)
住みし家にたがはで、広く
造
(
つく
)
り
作
(
な
)
せし奥わたりより、
端
(
はし
)
の方、
稲倉
(
いなぐら
)
まで
一一七
好みたるままの
形
(
さま
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
稲倉(いなぐら)の例文をもっと
(2作品)
見る
いなくら
(逆引き)
こゝのあるじに
行逢
(
ゆきあひ
)
、
何方
(
いづかた
)
へとたづねければ
稲倉
(
いなくら
)
村へ
行
(
ゆく
)
とて
行過
(
ゆきすぎ
)
給ひぬ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
稲倉(いなくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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稲光
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