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種種
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しゅじゅ
ふりがな文庫
“
種種
(
しゅじゅ
)” の例文
神にも
拝謁
(
はいえつ
)
のできぬものにはあらざるべしと決心し、これより
種種
(
しゅじゅ
)
の善行を志し、
捨身
(
すてみ
)
決心して
犬鳴山
(
けんめいざん
)
に
籠
(
こも
)
り
大行
(
たいぎょう
)
をはじめ
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ところが、和気郡の
熊山
(
くまやま
)
と云う山に住む神仙が来て、尊を
伴
(
つ
)
れて往って
種種
(
しゅじゅ
)
のことを教えてくれた。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
そこには潮風に枝葉を吹き
撓
(
たわ
)
められた
磯馴松
(
そなれまつ
)
が
種種
(
しゅじゅ
)
な
恰好
(
かっこう
)
をして生えておりました。その中のある松の下には、海の水を入れた
塩汲桶
(
しおくみおけ
)
を傍に
据
(
す
)
えて、
腰簑
(
こしみの
)
をつけた二人の奴隷が休んでおりました。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“種”で始まる語句
種々
種
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種類
種痘
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