“神柄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かむがら66.7%
かむから33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神柄かむがらや、幾万いくよろづとしりましき
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
神柄かむがらや、幾萬いくよろづとしりましき
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
幾許ここだ」という副詞も注意すべきもので、集中、「神柄かむから幾許ここだ尊き」(巻二・二二〇)「妹がに雪かも降ると見るまでに幾許ここだもまがふ梅の花かも」(巻五・八四四)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)