“祝(ノリト)” の例文
「其音祝(ノリト)に似て、又歌声に渉(ワタ)る」と評した位だ。語部は、宮廷に於てさへ、事実上平安期には既に氓(ほろ)びて、猿女(サルメ)の如きも、大体伝承を失うて居た。まして、地方は甚しかつたであらう。