“御祝”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ういゑ33.3%
おんいは33.3%
ごしゅく33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祝ういゑごと続く御代の福らしや
首里城 (新字旧仮名) / 世礼国男(著)
明日みようにち御前様おんまへさま御誕生日ごたんじようびに当り申候へば、わざと陰膳かげぜんを供へ候て、私事も共に御祝おんいは可申上まをしあぐべくうれしきやうにも悲きやうにも存候。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
文「どう致して、目出度めでたく御出牢で御祝ごしゅくし申す、どうしても気性だけあって達者でお目出たい」
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)