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研鑽
ふりがな文庫
“研鑽”の読み方と例文
読み方
割合
けんさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんさん
(逆引き)
お茶の席に於いて大いなるへまを演じ、先生に叱咤せられたりなどする事のないように、細心に独習
研鑽
(
けんさん
)
して置かなければならぬ。
不審庵
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
勿論、日ごとに、岡崎から吉水へ通って、上人に仕えることと
易行
(
いぎょう
)
念仏門の本願に
研鑽
(
けんさん
)
することは一日とて、怠るのではなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以てこれが自由討究を主とし常に独創の
研鑽
(
けんさん
)
に
力
(
つと
)
め以て世界の学問に
裨補
(
ひほ
)
せん事を期す
早稲田大学の教旨
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
研鑽(けんさん)の例文をもっと
(25作品)
見る
研
常用漢字
小3
部首:⽯
9画
鑽
漢検1級
部首:⾦
27画
“研”で始まる語句
研
研究
研屋
研師
研究室
研磨
研鑚
研澄
研出
研桶
“研鑽”のふりがなが多い著者
杉山萠円
吉川英治
内田魯庵
高浜虚子
中島敦
大隈重信
高村光太郎
岡本かの子
佐藤垢石
山本周五郎