“裨補”の読み方と例文
読み方割合
ひほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愚おもえらく、宮中のこと、事大小となくことごとく以てこれに諮(はか)り、しかる後施行せば必ずよく闕漏(けつろう)を裨補(ひほ)して広益するところあらん。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以てこれが自由討究を主とし常に独創の研鑽(けんさん)に力(つと)め以て世界の学問に裨補(ひほ)せん事を期す
早稲田大学の教旨 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
欧州各国近世道の上進を裨補(ひほ)するもっともリベラールの功に在り、されどもリベラールの論はなはだしきに過ぐる時は国権はついに衰弱せざるを得ざるに至るべく
近時政論考 (新字新仮名) / 陸羯南(著)