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石沙無人
ふりがな文庫
“石沙無人”の読み方と例文
読み方
割合
せきさむにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきさむにん
(逆引き)
石沙無人
(
せきさむにん
)
の
境
(
きやう
)
の、
家
(
いへ
)
となり、
水
(
みづ
)
となり、
田
(
た
)
となり、
村
(
むら
)
となつた、いま
不思議
(
ふしぎ
)
な
境
(
きやう
)
にのぞみながら、
古間木
(
こまき
)
よりして
僅
(
わづか
)
に五
里
(
り
)
、あとなほ十
里
(
り
)
をひかへた——
前途
(
ゆくて
)
の
天候
(
てんこう
)
のみ
憂慮
(
きづか
)
はれて、
同伴
(
つれ
)
に
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
石沙無人(せきさむにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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