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目赫
ふりがな文庫
“目赫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
メカヾヤ
40.0%
めかがや
20.0%
めかゝや
20.0%
メカガヤ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
メカヾヤ
(逆引き)
數多い柱や、廊の立ち續く姿が、
目赫
(
メカヾヤ
)
くばかり、朱で
彩
(
タ
)
みあげられた。むら/\と靉くものは、
紺青
(
コンジヤウ
)
の雲である。紫雲は一筋長くたなびいて、中央根本堂とも見える屋の上から、
畫
(
カ
)
きおろされた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
目赫(メカヾヤ)の例文をもっと
(2作品)
見る
めかがや
(逆引き)
姫は、緑青を盛って、層々うち重る楼閣
伽藍
(
がらん
)
の屋根を表した。数多い柱や、廊の立ち続く姿が、
目赫
(
めかがや
)
くばかり、朱で
彩
(
た
)
みあげられた。むらむらと
靉
(
たなび
)
くものは、紺青の雲である。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
目赫(めかがや)の例文をもっと
(1作品)
見る
めかゝや
(逆引き)
数多い柱や廊の立ち続く姿が、
目赫
(
めかゝや
)
くばかり朱で
彩
(
た
)
みあげられた。むら/\と、靉くものは
紺青
(
こんじやう
)
の雲である。紫雲は一筋長くたなびいて、中央根本堂とも見える屋の前に
画
(
か
)
きおろされた。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
目赫(めかゝや)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
メカガヤ
(逆引き)
姫は、緑青を盛つて、層々うち
重
(
カサナ
)
る楼閣
伽藍
(
ガラン
)
の屋根を表した。数多い柱や、廊の立ち続く姿が、
目赫
(
メカガヤ
)
くばかり、朱で
彩
(
タ
)
みあげられた。むら/\と
靉
(
タナビ
)
くものは、
紺青
(
コンジヤウ
)
の雲である。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
目赫(メカガヤ)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
赫
漢検準1級
部首:⾚
14画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目赫”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫