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目蒐
ふりがな文庫
“目蒐”の読み方と例文
読み方
割合
めが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めが
(逆引き)
しかも血迷った英国士官は本国の威力を示すためか、いきなり馬上から指揮刀を挙げて、この大群集を
目蒐
(
めが
)
けて小銃の乱射をさせました。
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
だが阿Qは一向平気であたりを見廻し、たちまち右手をあげて、
折柄
(
おりから
)
頸
(
くび
)
を延して聴き惚れている王鬍のぼんのくぼを
目蒐
(
めが
)
けて、打ちおろした。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
同時に、吉田機関手がこれまでの自分にしてくれた
全
(
すべ
)
てのことが、洪水のように彼女の胸を
目蒐
(
めが
)
けて押し寄せて来た。殊にも昨夜のことであった。
機関車
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
目蒐(めが)の例文をもっと
(16作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
蒐
漢検準1級
部首:⾋
13画
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目
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目標
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