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目慧
ふりがな文庫
“目慧”の読み方と例文
読み方
割合
めざと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めざと
(逆引き)
即
(
すなわ
)
ち裏の垣より忍び入りて
窠宿
(
とや
)
近く往かんとする時、
他
(
かれ
)
目慧
(
めざと
)
くも僕を
見付
(
みつけ
)
て、
驀地
(
まっしぐら
)
に
飛
(
とん
)
で
掛
(
かか
)
るに、不意の事なれば僕は
狼狽
(
うろた
)
へ、急ぎ元入りし垣の穴より、走り抜けんとする処を
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
岸本は
目慧
(
めざと
)
く浅田の持っている手紙に目をつけて
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
目慧(めざと)の例文をもっと
(2作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
慧
漢検準1級
部首:⼼
15画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
“目慧”のふりがなが多い著者
巌谷小波
甲賀三郎