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目分量
ふりがな文庫
“目分量”の読み方と例文
読み方
割合
めぶんりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めぶんりょう
(逆引き)
子規を
顧
(
かえり
)
みて何だと聞くと
妓楼
(
ぎろう
)
だと答えた。余は夏蜜柑を食いながら、
目分量
(
めぶんりょう
)
で一間幅の道路を中央から等分して、その等分した線の上を、綱渡りをする気分で、
不偏不党
(
ふへんふとう
)
に
練
(
ね
)
って行った。
京に着ける夕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
精々五寸、十五六枚だろうと
目分量
(
めぶんりょう
)
に屈託していた折から
冠婚葬祭博士
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
目分量(めぶんりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“目分量”の意味
《名詞》
目 分量(めぶんりょう)
目で見て量った大体の分量。
(出典:Wiktionary)
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
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